今日も1日お疲れさまでした✨
昨日は姉とLINEで連絡し、自分の現状を話しました。
「そんな繊細だったっけ?(笑)」
なんて言われましたが・・・
無理してんだよ(笑)
おれビンビンのHSPよ!
やっぱり、周りのみんなからは「ただの明るいヤツ」だと思われてそう🥴
ところで、その姉の子、つまり僕の姪っ子ちゃんなんだけど、その子もたぶんHSPの気質があると思う。
・集中力すごい
・独創的
・休み時間に友達と遊ばない
・なのに友達はいっぱいいる
・芸術が好き
・カンが鋭い
・洞察力ある
絵が好きで家に帰ってきてから絵の具で描いてたりするな☺️💯
こんな感じなので、この子の能力はしっかり伸ばしてあげるのが周りの大人たちの使命なんじゃないかと思う✨
小中学生の頃は、どんな親でも子供の夢を全力で応援してくれるもんだよね✨
でも、高校生になって次の進路どうするか、ってなった頃から親は戸惑い出す。
「できれば4年制の大学に行ってほしい」
「ちゃんとしたところに就職してほしい」
親はそんな思いを抱いてるもんだから、子供の夢も全力で応援してやれない。そして子供もそれを敏感に察知して、やりたいことに全力を注げなくなる。昔よりも応援されなくなったって感じるからね。
結果的に子供はアクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態になり、うまくいかない。
まあこの話僕のことなんですけどね😂😂😂
親に全力で応援されたかったな、親身になってほしかったな。言葉じゃないんだよ、心からの態度がほしかった。
ただの言葉じゃHSPは見抜いちゃうからな。
でも、今でも夢は捨ててない💪✨こうやってブログに落とし込んで整理しつつ、積み上げていくよ☺️✨自分も他人も含めて、人間というものがだんだん分かってきたから。
さて、話を戻します。
親は子供に「安定していてほしい」と思ってるんでしょ、ていうのもわかるんですが、
それともう一つ。
親って子供の夢がどうすれば叶うのか、知らないんでしょ?
だって自分が歩んできた道じゃないから。
「ユーチューバーになりたい」って言われて、
「よーしパパ動画制作とバズりの傾向とPV辺りの広告単価調べちゃうぞー」なんて親は少数。(ていうかいるのか?笑)
大抵は「そっかー、でも正社員しながら趣味としてやるのも良いかもよ?」なんて言う。
全然親身になってあげてないし、同じ方向向いてないよ。親なら子供の才能がYou Tubeというプラットフォーム上でどう活かせるのか考えるべきなんじゃないの?
それはアイデアなのか、ビジュアルなのか、キャラクターなのか、突き抜けた趣味なのか、スキルなのか、分からないけども、子供が持ってる宝ものは磨いてやってほしいとおれは思う。
でも、親はその突出した分野を自分でビジネスにつなげているわけではない。いわゆる普通の会社員がほとんどだから、マネタイズの方法が分からないんだよな。
「給与をもらう」立場の人は、「お金を生み出す」方法を知らない。
親なら、子供のためにもっと子供のやりたいことを勉強してあげてほしいと思う。そしてそれを伸ばす方法も。
そして、もしうまく行かなかったとしても、その経験はスキルとなって残る。話し方や構成力、動画編集やWEB知識。どれも社会を生き抜く上で必要不可欠な能力が得られる。
今回はユーチューバーを例に上げたけど、例えば「絵を描くのが好き」という分野でも同じだよね。
子供は「マンガ家になりたい」と言うかもしれないけど、親は大人なんだから、もっと広げて考えられるはず。
ジャンプやりぼんだけががマンガじゃない。
インスタやツイッターで発表したり、地元のフリーペーパーで仕事をもらったり、楽曲のジャケットや結婚式の似顔絵、一点物の一枚絵の作品etc...マネタイズ&プロモーションの方法はたくさんあるわけだから、ぜひそこは子供と一緒になって考えてみてほしいな。
じゃないと子供もひねくれちまうかもよ?
おれみたいにな。
アハハ、では!